アマゾンで単行本を検索していると
電子書籍ばかりでうんざりすることがあります。
しかし、そういう時代になったのだとも思います。
絶対に勝てないものが2つあります。
それは年齢と時代です。
もう電子書籍の時代になっているのです。紙媒体は廃れています。
さて創刊から100年経った週刊誌の「週刊朝日」が休刊
(事実上の廃刊でしょう)
になります。
週刊朝日も長いこと買っていないですね。
サンデー毎日は2018年に買って読んだ記憶があります。
あれはもうちょっと褒める感じで書いて
評伝みたいにすればよかったのにと
今も思います。
2027年には紙の週刊誌はなくなると
記事にあります。
そういえば週刊ではないけれども「文藝春秋」も値上がりしました。
うちには大昔の「文藝春秋」がありますが、昔は安かった。
時代の流れと言ってしまえばそれまでですが
なんか寂しい感じがしますね。
紙代もバカにはできないのでしょう。