日本人が違法薬物に対して拒否感が強いのは
人類学上の謎といわれています。
なぜなのかはわかっていません。
そのくらい日本人は違法な薬物にはきびしい。
アジアが麻薬に厳しいのは
アヘン戦争のせいなのかもしれません。
欧米は緩いのか
そういうカルチャーがあるのか
ドラッグがカウンターカルチャーと思っているか
日本ほどの拒否感はないようです。
フィンランドの首相は
NATOに加盟するという歴史的偉業が評価されていますが
ドラッグやってるのかという疑いで
薬物検査を受けていたそうです。
まだ若いので興味があるのか
パーティで興奮してしまったか?
疑いをもたれるのはよくないですね。