戦前までは
政治家が襲撃される事件は
けっこうあって
戦後はなくなった。
その理由を
故三島由紀夫は
大物政治家がいなくなったのと
戦後の教育に人命重視の傾向があるのと
経済的な損得から分析していた。
政治家への襲撃は
戦後もいくつかあった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191210-00000604-san-soci
(防衛庁長官もやっていたと記憶する)
の玉沢徳一郎氏が銃撃されたという。
刺されて死んだ政治家はいるが
元とはいえ銃撃された
閣僚経験者はいないでしょう。
玉沢氏はレシートの使いまわしが
問題となった人物でもありました。
玉沢氏は命に別状はないようで、
玉沢氏と同年代の容疑者は自首しているようです。
背後関係はあるのでしょうか?
捜査の結果が待たれますね。