2021-08-01 筒井康隆氏、Web日記を辞めるのか? 愉しみが減っていく。 読書・本 shokenro.jp 小林信彦氏の週刊文春の連載が終わってがっかりしていたのだが筒井康隆氏の日記笑犬楼大通り偽文士日碌も終わりそうである。 長年読んできた作家の連載が終わっていっている。 愉しみがなくなっていく。さびしいものである。 筒井康隆氏の作品は「敵」まではハードカバーで買って読んでいる。全集は買って読んだはずだ。 ブラックユーモアの作品が多く。本領は長編よりも中短編にあると思う。 短編の「問題外科」などはいまなら問題になるだろう。 あえてタブーに挑むところが特徴の作家だ。 それにしても蒸し暑いなにもかもおっくうになる。